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CaretFocus v2.0 リリース!AutoHotkey v2 への完全移行とアクセシビリティの大幅強化

CaretFocus(旧CaretIME)がメジャーアップデート。AutoHotkey v2への完全移行により安定性が劇的に向上したほか、ズーム機能や行ハイライトなどの集中支援機能を大幅に強化しました。

CaretFocus v2.0 へようこそ

長らくご愛用いただいていたキャレット追従型IME状態表示ツール「CaretIME」が、プロダクト名も新たに CaretFocus としてメジャーアップデート(v2.0)いたしました!

今回のアップデートでは、スクリプトエンジンである AutoHotkey v2 への完全な移行を遂げたことで、従来の動作安定性をさらに高めたほか、執筆やコーディング時の「集中力維持」を支援する新機能を追加しています。


主なアップデート内容

1. AutoHotkey v2 スクリプトエンジンへの完全移行

従来使用していた AutoHotkey v1 は非推奨となり、言語仕様が大幅に見直された v2 へ移行しました。 これにより、

  • 起動クラッシュの撲滅: GDI+の初期化順序などの設計を見直し、アプリ起動時のクラッシュを防止。
  • メモリ効率の向上: キャッシュデータの破棄やOSリソースのクリーンアップ処理が劇的に改善されました。
  • エラーハンドリングの強化: 予期せぬ動作が発生した際の内部ログ出力機能が追加されました。

2. インテリジェント・ズーム(ルーペ)機能 (F9)

「エディタの文字が細かくて見づらい」「自分の打っている文字を大きくチェックしたい」という声にお答えし、画面端固定型のルーペ機能を搭載しました。 F9 キーを押すだけで、キャレット周辺の画面を拡大して画面の上端または下端に帯状に固定表示します。タイピング時の細かな手ブレを自動的に抑制するロジックを組み込んでおり、スムーズで快適な拡大表示を実現しました。

3. キャレット行ハイライト機能 (F8)

執筆中やコーディング中に視覚的な雑念を払い、現在の行に没頭できる「行ハイライト(Row Masking)」を追加しました。 F8 キーを押すことで、現在カーソルのある行だけを明るく浮き上がらせ、それ以外の画面領域を暗転させます。不透明度や枠線の太さは設定画面から自由にカスタマイズ可能です。

4. 設定画面(GUI)のローカライズ自動化

アクティブなウィンドウの入力言語(キーボードレイアウト)を300msごとに自動検出し、英語環境が検出された場合には設定UIを自動的に英語(English)表示に切り替えます。 また、英語環境では誤動作を避けるためにShiftキー単発によるIME制御機能が自動的に安全に無効化されます。


今後の展望

CaretFocus は、今後も「タイピングと集中力」の維持を助けるための機能改善を続けてまいります。オープンソースプロジェクトとして開発しておりますので、バグ報告や機能提案(Feature Request)がございましたら、お気軽にGitHubのIssueへお寄せください。

新しくなった CaretFocus v2.0 をぜひお試しください!