公式マニュアル

フォーカスウィンドウ強調 (Focus Highlight)

フォーカスウィンドウ強調は、現在アクティブになっている(操作対象の)ウィンドウの周囲や背景を視覚的に目立たせることで、誤入力を防ぎ、操作対象を直感的に把握できるようにする機能です。...

フォーカスウィンドウ強調は、現在アクティブになっている(操作対象の)ウィンドウの周囲や背景を視覚的に目立たせることで、誤入力を防ぎ、操作対象を直感的に把握できるようにする機能です。


基本機能

  • 枠線と窓内部の個別強調:
    • 枠強調: アクティブなウィンドウの外周に指定の太さ(px)と不透明度でカラー枠を表示します。
    • 内部強調: ウィンドウの内側(背景領域)を薄く半透明のカラーで塗りつぶします。
    • これらはそれぞれ個別に有効/無効化を設定できます。
  • ちらつき防止機能:
    • ウィンドウの切り替えやダイアログのポップアップなどにより、キャレット情報が一時的に見失われた(ロストした)場合でも、フォーカスがあるウィンドウを継続して判定し、強調表示のチラつきを防ぎます。

2つのカラーモード

強調表示の色をどのように変化させるかについて、用途に合わせて以下の2つのモードを選択できます。

1. ユーザー指定モード (IME連動)

  • IMEの状態(オン/オフ)やCapsLockの状態に応じて、あらかじめ設定画面で指定したカラー(オン色/オフ色)へ自動的に切り替わります。
  • 例:IMEオン時はオレンジ(注意)、オフ時は薄い黄緑(ニュートラル)など。

2. CPU・メモリ連動モード (システムモニター)

システムの負荷状況を1秒間隔で取得し、リアルタイムにカラーを動的変化させます。

  • 枠線の色 (CPU使用率に連動):
    • CPUの負荷に応じて、緑(低負荷) → 黄 → 橙 → 赤(高負荷) へとリアルタイムに枠線の色がグラデーション変化します。
  • ウィンドウ内側の塗りつぶし色 (メモリ使用率に連動):
    • 物理メモリの使用率の高さに応じて、塗りつぶしの色の濃さや色調が変化します。

点滅(フェード明滅)効果

強調表示を目立たせたい場合、設定画面で「強調表示を点滅させる」をオンにすることで、枠線および窓内部の塗りつぶしをじわっとフェード点滅させることができます。

  • 点滅速度(0〜255)をスライダーで細かく調整可能。
  • 枠と内部の両方が有効な場合は、それぞれの透明度が連動してシンクロ明滅します。