ズーム(ルーペ)機能操作手順書 (Caret Zoom)
ズーム(ルーペ)機能操作手順書 (Caret Zoom)
キャレット周辺をリアルタイム拡大し、細かなテキストやコードを精密視認する手順ガイド
ズーム(ルーペ)機能は、キャレット周辺のテキストやUIをリアルタイムに拡大し、画面の上端または下端に帯状に表示することで、文字の視認性を劇的に向上させる機能です。
目次
1. ズームウィンドウを起動・終了する手順
細かな文字や記号を一時的に拡大確認する手順です。
- メモ帳やエディタで確認したい位置にキャレットを配置します。
- キーボードの
F9(または設定したホットキー)を押します。 - 画面の端(キャレットが下部にあるときは画面上端、上部にあるときは画面下端)に拡大鏡ウィンドウが帯状に表示され、キャレット周辺が 2.0 倍に拡大表示されます。
- キャレット周辺の元領域には太さ
2pxのソース枠が表示され、どの範囲が拡大されているかが一目で分かります。 - キーボードの上下カーソルキー(
↑/↓)を押してキャレットを移動します。キャレット周辺のソース枠と拡大鏡ウィンドウ内の拡大テキストが、キャレットの動きに合わせてリアルタイムかつ滑らかに追従移動します。 - もう一度
F9を押すと、ズームウィンドウが即座に消去されます。

図: キャレット周辺ズーム 実機デモ - F9 でキャレット行周辺を帯状に拡大表示し、カーソルキー(↑ / ↓)によるキャレット移動に対象枠と拡大内容がリアルタイム追従
2. ズームウィンドウをドラッグ移動する手順
表示された拡大鏡ウィンドウを作業の邪魔にならない別の位置へ移動する手順です。
- ズームウィンドウ内部をマウスで 左クリックしたままドラッグ します。
- ウィンドウがマウスポインタに追従し、画面上の任意の位置へ自由に移動できます。ドラッグ中は自動フェードアウトが無効化されます。
- マウスボタンを離すと、その位置にズーム窓が固定配置されます。
- (自動リセット)別のアクティブウィンドウへ切り替えるか、キャレットが上下反転すると、ズーム窓は自動的に初期配置(画面端)へ復帰します。
3. 拡大倍率やウィンドウサイズをカスタマイズする手順
ルーペの拡大率や窓の高さを設定する手順です。
- タスクトレイの fjFlow アイコン を右クリックし、設定 (Settings) を開きます。
- 「ハイライト/ズーム」 タブをクリックします。
- 以下のコントロールを調整します:
- ズーム倍率 (倍): 1.0 〜 5.0 倍の範囲で拡大率を設定します。
- 高さ (px): ズーム窓の縦幅(50 〜 600 px)を設定します。
- 枠線の太さとカラー: ズーム窓の外枠およびソース枠の色・太さを選択します。
- 設定保存 をクリックします。
4. 自動フェードアウト時間を調整する手順
タイピング停止後にズーム窓が自動で消去されるまでの時間を設定する手順です。
- 「ハイライト/ズーム」 タブを開きます。
- 非表示にするまでの秒数 スライダーを調整します(0.1 〜 3.0 秒)。
- 設定保存 をクリックします。キー入力やスクロールが停止してから指定秒数後に、ズーム窓が滑らかにフェードアウトして自動消去されます。