ズーム機能 (Caret Zoom)
ズーム(ルーペ)機能は、キャレット周辺のテキストやコードをリアルタイムに拡大し、画面の上端または下端に帯状に表示することで、文字の視認性を劇的に向上させる機能です。...
ズーム(ルーペ)機能は、キャレット周辺のテキストやコードをリアルタイムに拡大し、画面の上端または下端に帯状に表示することで、文字の視認性を劇的に向上させる機能です。
主な機能と特徴
1. スマートな画面端固定配置
- ショートカットキー(デフォルト
F9)で起動します。 - ズーム窓は、初期状態で画面の上端または下端のいずれかに、画面幅いっぱいに固定表示されます。
- 干渉防止ロジック: キャレットが画面の上半分にあるときは画面下端に、下半分にあるときは画面上端に自動で配置され、編集中の作業領域を隠さないように配慮されます。
2. ドラッグ&ドロップによる位置移動
- ズーム窓の内部をマウスで左ドラッグすることで、画面上の任意の場所に自由に移動させることができます。
- ドラッグしている間は、ズーム窓の自動フェードアウトが無効化され、表示が維持されます。
- 自動位置リセット: アクティブウィンドウが切り替わったり、ウィンドウが移動したり、キャレットの上下位置が反転した瞬間に、ズーム窓は自動的に初期配置(画面端の固定位置)へとリセットされます。
3. 操作案内ガイドとフェード効果
- ズームが起動した瞬間、ズーム窓の上下に「ドラッグで移動できる」ことを示す黒半透明の案内ガイドテキストが3秒間表示され、その後1秒かけてじわっと自動フェードアウトします。
- スマートフェード: キー入力やマウスクリック(スクロール操作を含む)を行っている間は拡大表示が維持され、操作が止まると、あらかじめ設定した遅延時間の経過後にじわっと自動的に消去されます。
4. 拡大元を囲むソース枠
- キャレット周辺のどの範囲が拡大表示されているかを一目で判別できるよう、画面上の「拡大元の領域(コピー元)」の周囲に太さ
2pxの枠線が重ねて表示されます。この枠線の色はズーム窓の外枠色と連動します。
5. インテリジェントなブレ抑制(ブレ防止)
- タイピング中やカーソルの素早い移動に伴うズーム窓内の画像チラつきやブレを抑えるため、コピー元のX座標をズーム倍率(N)に応じてブロック単位でインテリジェントに固定追従するブレ抑制技術を採用しています。
カスタマイズ項目
設定画面の「ハイライト/ズーム」タブから以下の調整が可能です。
- ショートカットキー: ズーム機能のON/OFFキー。
- ズーム倍率 (倍): 1.0 〜 5.0 倍の範囲で調整。
- 高さ (px): ズーム窓の縦幅(50 〜 600 px)。
- 非表示にするまでの秒数: 入力が停止してからズーム窓がフェードアウトするまでの秒数(0.1 〜 3.0秒)。
- 枠線のデザイン: 枠線の色、太さ(px)、ズーム窓全体の不透明度、および枠線自体の不透明度。